【2026】ビエンチャン→バンビエンの移動はミニバンが現実解?実体験で比較(鉄道との違いも
東南アジア大好きオーナー・葉月です。人生3回目のラオス…去年来たばかりなのにまた来ちゃいました。
ラオス旅行で多くの人が悩むのが、ビエンチャンからバンビエンへの移動方法。検索すると高速鉄道がよく出てきますが、実際に両方使った結論としては「ミニバンもかなり現実的な選択肢」です。今回は前回の鉄道利用との比較も含めて体験ベースで書きます。
まず今回使ったのは乗合ミニバン。料金は片道約2,000円、所要時間は2.5〜3時間ほど。最大のメリットは「市内中心部発着」であることです。ホテル近くまで迎えに来てくれて、そのままバンビエン市内まで連れていかれるので、余計な移動が一切ありません。これが想像以上にラクです。というのも、前回使った高速鉄道は駅が市内からかなり離れていて、タクシーで約50分。正直この移動がだいぶ面倒でした。しかも鉄道自体の料金もミニバンより高めなので、トータルで見ると「時間もお金も余計にかかってない?」という印象になります
一方でミニバンはシンプルに安くて手軽。ただしデメリットもはっきりしています。まず、とにかく狭い!狭すぎる!ギリギリまで人と荷物を詰め込むので、座席はかなりタイトです。バックパッカー前提の設計なので、快適さを求める人には正直しんどいと思います。わたし自身は移動できりゃ何でもええという感じなんだけど…また、高速道路をかっ飛ばしていくので運転もそこそこ荒め。笑 酔いやすい人は注意が必要です。それでも「短時間だからまあ耐えられる」というレベルではあります。
そして今回いちばん「ラオスっぽいな」と思ったのがピックアップの仕組み。集合場所はビエンチャン市内のハードロックカフェのロビー(?)だったのですが、ここで待っていても誰が自分のドライバーなのか全く分からないから本当にわかるんか??と。看板もなければ明確な呼び出しもなく、なんとなく車が来て、なんとなく声をかけられるというスタイルです。ありがたいことにハードロックカフェのフロアマネージャーの女性は超シゴデキな雰囲気の漂う英語ペラペラの方。待ちながら軽食いただいてたのですが、あらかじめ乗合ミニバンの話をしておきました。
ちなみに今回のミニバン予約はKlook経由でしたが、実際に来るのはKlookのスタッフではなく、ローカルのツアー会社。しかもなんかわたしの予約バウチャー画面と、そのドライバーのおじさんが見せてくる社名?がぜんぜん違うんですけどwwwどういうことなの。KLOOKの下請けの下請け??よく分からないんだけど、つまり予約したプラットフォームと現場は完全に別ってことなんです。
じゃあどうやって判断するのかというと、ほぼ雰囲気です。今回も「待ち合わせ場所が合ってる」「予約人数が合ってる」この2点だけで普通に乗せてもらえました。最初はかなり不安になりますが、だいたいそれで合っているんやろな。このあたりは日本的な正確さを求めるとストレスになるので、「こういうもの」と割り切るのがコツです。バンビエンにいけりゃ何でもええ、というスタンスなのでわたくしは問題なし。
あともう一点、今後の注意点として料金の話。現地で実際にみましたが最近はガソリン価格がかなり上がっているとのこと。背景には急激に悪化した中東情勢(イラン周辺など)の影響があります。内陸国であり、燃料を輸入に頼っているラオスでは価格変動の影響を受けやすいようです。ガソリンスタンドの価格はリッター300円ぐらいでした。こちらの給料とかを考えたらとんでもない価格です。現時点では片道2,000円前後で乗れますが、近い将来じわじわ値上げされても不思議ではありません。
まとめると、ビエンチャンからバンビエンの移動は「何を優先するか」で選び方が変わります。快適さや安定感を求めるなら高速鉄道、ただし駅までの移動コストと時間は要考慮。一方でミニバンは狭さや多少のカオスを受け入れれば、コスパと効率のバランスがかなり良い。個人的には、短期旅行やバックパッカー的な動き方をするならミニバンが最適解だと感じました。「また使うならどっち?」と聞かれたら、たぶんミニバンを選びます。



