×

【ラオス】福岡からラオス・ビエンチャンに行くのがなかなか面白かった フライト詳細

【ラオス】福岡からラオス・ビエンチャンに行くのがなかなか面白かった フライト詳細 はコメントを受け付けていません

【ラオス】福岡からラオス・ビエンチャンに行くのがなかなか面白かった フライト詳細

【ラオス】福岡からラオス・ビエンチャンに行くのがなかなか面白かった話

福岡からラオス・ビエンチャンへのフライトは、何ともユニークな体験でした。今回はベトナム航空を利用したのですが、予想以上に楽しさが詰まっていたので、その流れを振り返ってみたいと思います。

まず、福岡空港からの出発は、通常の国際線と変わりないですが、出発前からちょっとしたワクワク感がありました。ベトナム航空はアジア各地を結ぶフライトを提供している航空会社で、ラオス行きもその一つ。機内では英語とベトナム語、そしてフライトに合わせて現地語での案内が流れるのも、ちょっとした異国感を感じさせてくれました。

途中、ハノイでの乗り継ぎ時間があったのですが、ここでちょっとしたアクシデント(?)が。

まず、フライトの詳細。福岡からの便は VN 351、運航航空会社は Vietnam Airlines。ハノイでの乗り継ぎを経て、次はビエンチャンに向かう予定だったんです。でも、なんと次の便が VN 920、こちらも Vietnam Airlines の運航。

ここでまず驚いたのは、行き先の掲示板。そこには「プノンペン」とだけ書いてあるんです!え?ビエンチャンじゃないの?と、完全に頭が混乱。ちょっと焦りながらも、スタッフに確認してみると、プノンペン経由でビエンチャンに行くフライトだと教えてもらいました。

なんとも不思議なルートですが、案内される通りに乗り継ぎを続けます。

機内で降りることなく、そのまま乗り換えというスタイルだったので、無事にプノンペンを経由してビエンチャンに到着。これもまた一つの異国情緒を感じる瞬間でした。機内で過ごす時間が少し長く感じましたが、それもまた旅の一部として楽しめました。

プノンペン経由のフライトはネットでフライトを予約したときには特に書いていなかったので完全予想外の展開でしたが、なんだか新しい発見があったようで、旅行の楽しさを倍増させてくれる出来事となりました。普段はあまりないルートですので、次回ラオスへ行く際は、またこの珍しい乗り継ぎ便を利用して、ちょっとした冒険気分を味わうのも面白いかもしれません!

ただ朝イチで広島から福岡に移動、そこからフライト3本というのは肉体的にはしんどかったw

ちなみに帰りはビエンチャン→ハノイ乗り換え→福岡でした。

■コンセントなかった。

ホーチミンからプノンペンにいく短時間フライトで軽食でたのには驚きです
ホーチミンからプノンペンにいく短時間フライトで軽食でたのには驚きです

フライト中にコンセントがなかったというのが少し不便でした。特に長時間の移動の場合、スマホやタブレット、ノートPCを使いたい時に充電ができないのは困ります。ベトナム航空のA321型機では、コンセントやUSBポートの設置がない場合もあるので、充電を確実にしたい場合は事前にモバイルバッテリーを持参するのがおすすめです。※預け入れ手荷物には絶対いれないこと!

■料金詳細

大人 1名: JPY 87,180【往復】

航空運賃: JPY 44,100
航空会社燃料費: JPY 34,660
取扱い手数料: JPY 940
税金手数料と料金: JPY 7,480

Author

THE EVERGREEN HOSTELのオーナー・はづきです。 The owner of THE EVERGREEN HOSTEL.Thank you for reading our blog.