こんにちは、東南アジアだーいすきなホステルオーナーのはづきです。人生3回目、そして約1年ぶりにラオスに来ましたこの国の静かで素朴な空気感、何度来てもやっぱりたまらない。
今日はちょっとした“文化の違い”に救われた話。結論から言うと、バンビエンで「洗髪サービス」に課金してきました。
というのも、今回泊まったホテル、見た目はかなり綺麗で新しめだったのに、シャワーが完全にオワってました〜〜〜wwwお湯はもちろん出ないし、水もチョロチョロどころか「これでどうやって体洗うの?」レベル。東南アジアあるあるとはいえ、これはなかなかパンチ強め。昼間ブルーラグーンで泳いでいたので「まあ体は清められたことにするか…」と無理やり納得しつつも笑、問題は髪。洗面台で顔はなんとかなるけど、髪が洗えないストレスは想像以上に大きい。かゆくなるし〜
ということで、夜のバンビエンの中心部を歩きながらヘアサロンを探して、飛び込みで「シャンプーできますか?」と聞いてみたところ、あっさりOK。ここでまず一つ学び。ラオスでは「洗髪サービス」は普通にメニューとして存在していて、ローカルの人たちも日常的に使っているっぽい。確かに家のシャワー環境が安定しないなら、外で洗うという選択肢が自然に根付くのも納得です。【洗髪】というメニューが書いてあるヘアサロンはここ以外にもたくさんある。
そしていざシャンプー台へ。ここでさらに驚いたのが、普通に冷水。いや、昼間ブルーラグーンで冷たい水に入ってるから耐性はついてるとはいえ、「ここでも冷水なんだwww」と思わず笑ってしまった(一応給湯器つながってはいるみたいなのになんでやねん)。ただ、そこからの施術がめちゃくちゃ丁寧。シャンプーをなんと3回。しっかり泡立てて、流して、また洗って…と日本よりも回数多いぜ。
そのあとちゃんとコンディショナーもしてくれて、さらにヘッドスパ的なマッサージも入ってくる。あえての爪立てた施術も良い感じ(ベトナムのヘッドスパでも爪立ててたな〜〜)
これが気持ちよくて、さっきまでの「シャワー終わってる絶望感」が一気にリセットされる感覚。血流が回る感じというか、頭が軽くなる感じがしっかり!
ただし最後のドライはかなり雑ww風量強めのドライヤーでガーッと乾かされて、仕上がりは見事にバサバサ。でももうそんなことはどうでもいいくらい、洗えたことの満足感が勝つ。むしろこの「細かいことは気にしない感じ」も含めてラオスっぽくて好きだなと思ってしまうあたり、だいぶ順応してきている気が
そして気になるお値段が、80,000キープ(約600円)。この内容でこれは安い。日本で同じようなヘッドスパやったら普通に2,000円以上はするはずなので、体感としてはかなりコスパ良いです。というか、この体験を通して「なぜ東南アジアでシャンプーサービスが流行るのか」を完全に理解しました。単に安いからではなくて、インフラの不安定さを補う“生活の一部”として成立しているんだな〜〜〜と。
旅行中って、こういうちょっとしたトラブルが逆に面白い体験に変わる瞬間がありますよね。シャワーがふんだんに出てたら、たぶんこの洗髪サービスも使ってなかったし、こういう文化にも気づかなかった。そう考えると、多少の不便さも悪くないなと思えるのがラオスのいいところ。快適さを求めすぎると見えないものが、こういう場面でふっと見えてくるのが旅の面白さだなと改めて感じました。なんつって。