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フィリピン旅行記: セブ島に行こうと思い立ったわけ

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フィリピン旅行記: セブ島に行こうと思い立ったわけ

こんにちは、オーナーの葉月です。今回は、ASEAN諸国を巡る旅の最新章であるフィリピン旅行・・・の前段階。

まず、なぜ急にフィリピンに行こうと思ったかというと、昔のスタッフのSakiが以前からフィリピンの魅力を語っていたからです。彼女は大学在学中の留学先として フィリピンにいたわけですがSNSなどで写真とか見ていてなかなか楽しそうだなと思っていました。また、私は昔からASEAN諸国スタンプラリー旅を続けており、残り2カ国がフィリピンとブルネイだったのも理由の一つです。このスタンプラリーを早く完成させたい!…ちなみにこの時点での私の渡航歴はこちらのブログに書いた通りです。

さらには福岡空港からLCCのセブパシフィック航空が飛んでいることも、フィリピン旅行を決めた理由の一つです。広島から近い(といっても新幹線代金 が余計にかかるのがネックではありますが 広島空港よりはるかに 安いです)福岡空港を利用し、比較的安価に行けました。※1996年3月に初就航したセブパシフィック航空は、フィリピンのセブ島とマニラを拠点とするLCC航空会社です。広島にも就航してほしいなぁ…

3月にセブ島に行くフライトをいつ取ったかというとなんとすでに去年の9月の時点では代金を払い込んで確定させておりました。これぐらい早く… 6ヶ月も前に取ると相当 安く行くことができます。 トータルのコストについてはまた詳しく記事を書きたいなと思ってはいるんですが、マニラ経由で福岡とセブ島の往復で1人4万円ちょいでした これには 空港税や諸税を含みますから走行距離の割には相当安いんじゃないでしょうか。今回は向こうでPCを使う作業をしたいため、受託手荷物分も払いました。

ただ私がこのように 頻繁に海外に行くことができるのも、ホステルのスタッフがちゃんと不在時 も頑張ってくれているからということ。そして私のもう一つの仕事がリモートワークにも対応できるからということに尽きます。このような幸福な環境がいつまでも続く保証もないですし、ありがたみをひしひしと噛み締めております…

ただ一つ問題があるとすれば私がまるまる1週間海外に行くような時期というのは ホステルの繁忙期と重なっていることが多く…要するに ほぼ毎日 満室になっているほど忙しいです。オーナーである自分がいなくて本当に回りきっているのか?清掃は行き届いているのか?というのが心配で心配で仕方がありません。

でも 毎回思うことがあります。私は初年度から自分の妊娠・出産を経験していたので、初めから自分一人でやることはできないという割り切りがありました。何でもかんでも自分がいて自分がやってれば絶対にうまくいく(というかその確率が高い)というのはわかってたけど、それは持続可能な働き方ではないことは自明の理でした。言い方は悪いかもしれないですが、最悪 口コミがちょっと落ちたりしたとしても 自分は自分のメンタルなり生活なりも優先しなきゃならないっていうことが常にどこかにありました。個人事業主となったからには どこかで自分のバランスを取らないといけないはずで、ずっと仕事をしていなければ気が済まない人もいるだろうし 逆もいると思うんですね。つらつらと書きましたが旅行者というユーザの気持ちをわかり続けるためにも、わたし自分が旅行し続けることは、長い目で見ると絶対に必要なことなのです。

というわけで繫忙期であってもうちのメンバーを信じるしかない という結論です…あら、それらしく聞こえてきたでしょ?

そして コロナが明けた この2年間で私が行ったところといえば 台湾に タイ ベトナム…それぞれすでに複数回行ったことのある自分にとってはなじみの深い国々。もはや自分のコンフォートゾーンと言ってもいいかもしれないwものすごく緊張することもないから リラックスして旅が続けられるしディープでローカルなところも 堪能できる。 でも逆に言えば スリルは少ない。そろそろ新しい国に行って自分の度胸試し というか普段使っていない感受性のパーツに刺激を与えなければいけないような気がしてきた。

快適な日常 快適な旅先があるにも関わらず、もう少しだけそれを抜け出したいこの気持ちは何に由来するのかわかりません。

新しい環境や文化に身を置くことで、普段使っていない感受性や知識を刺激し、成長する機会が得られることは疑いようがありません。新しい国に足を踏み入れることは、自分の無知の範囲を少し小さくする意味でも大事です。コンフォートゾーンを離れることで、自分自身にとって本当に重要なものや、自分の考え方や信念を再確認する機会も得られます。もし目的地が自分の好みに合わなかったとしても、自分が苦手なものを最確認するいい機会なのでまったく無駄ではありません。

あとは…やはり私にとって大きいのはこれでしょうか。老いへの恐怖と時間の有効活用。

年をとることや時間の経過による制約への恐れも、コンフォートゾーンから抜け出したい気持ちの一因です。新しい経験や挑戦を求めるのは、時間が許すうちに自分の限界を試したり、自分を成長させるためにも重要です。歳を重ねるにつれて、チャンスを逃したり後悔することへの不安が高まります。

別に これまでの人生 健康不安が大きかったことなど あまりない もんですが それでも やはりいつまで 自分が健康で生きていられるのかわからないという恐さが常にあります。エバーグリーンホステルと言う名前をつけた ホステルをやっているからこそ、 自分自身も ずっと若々しくありたいと思うのは必然ですが、年を重ねてから いざ 旅行というのはしにくいものだと思っています。続けているから それが普通になり自然であるだけだと。

案の定 脱線して思いのほか 深いところまで語ってしまいました。 旅行記を書くときは自分の内面とも向き合うことが増え、 ただ単に忘れたくないことを書き綴るだけではなく、アウトプットすることで自分の頭の中が整理される感覚があってとてもいい時間です。

というわけでフィリピン旅行は私にとって新たなASEANの冒険への第一歩となりました。次回のブログでは、実際の旅行体験や魅力について詳しくお伝えしますので、お楽しみに!

Author

THE EVERGREEN HOSTELのオーナー・はづきです。 The owner of THE EVERGREEN HOSTEL.Thank you for reading our blog.