こんにちは。
ダニーです。
先日、石見銀山まで行ってきました。
https://www.kankou-shimane.
ずぅっと興味はあったのですが、なかなかタイミングがなくて・・
加えて、場所が場所だけに、
が、
観光地とはいえ、山の中。
しかもお正月。
誰もいないかもしれない・・・・と、どきどきしていましたが（
結構多くの観光客が見えられていました。
石見銀山に行く手段としては、自家用車かバスになると思います。
自家用車の場合、石見銀山公園を目指されてください。
多くはバスの駐車場ですが、20台分ほど駐車場があります。
広くはないのでできるだけ早めの到着がベターです。
年末年始などの閑散期には、バスツアーがないからなのか、
大きいのは世界遺産センター前の駐車場。どちらも無料です。
ですが、世界遺産センター前からですと、
バスを待つ時間がちょっともったいないんですよね。
ですので、まずは公園の駐車場を目指してみてくださいね！
まずは観光案内所で、
2020年の年始（1月3日）は
〇cafe往留（ルージュ）
〇渡辺家
〇リストランテぎんざん
〇ZUIENT&SATURNO
レストランが営業くださっていました。
レストランが営業くださっていました。
観光案内所を起点として、龍源寺間歩（まぶ）
しかもキツくはないけれど、ゆるく続く坂道があるとのことで・・
3歳児連れだとキツいと判断し、
大人は電動の方がいいかも～と言われ、
大人は電動の方がいいかも～と言われ、
時間短縮になりますし、間歩へ行く道はもちろん、
もちろん、
観光案内所奥は、一般車両は通行不可のため、
それと並走して、ハイキングコースもあり、
冬の緑があまりない時期ですら、とてもキレイな風景でしたので、
ここまでくれば、市街地よりも暑さも感じないでしょうし、
そうそう、できれば、間歩へ行かれる前に、
銀はやはり貴重だったので、城跡が築かれて、
脈をどうやって掘っていたのか、
何歳くらいから働いていたのか
など、当時の人たちの生活を教えてただけます。
これを聞いておいた方が、間歩の中が楽しくなりますよ！
是非っ！！
龍源寺間歩までは1本道なので迷うことはありません。
間歩に近づくほどに、小さな間歩があちこちに見受けられます。
その昔、ここで採れる銀が世界で流通している銀の１/
いかにここで銀が採掘されていたかが分かりますね。
それにしても、間歩の小さいこと。
小学校4年生の年齢から働きだして、
これだけ小さい穴に身体を入れて、
龍源寺間歩は入場料がかかります。おもしろかったのが、ワオンで決済ができること、
行く前に手に入れてからの方が良いかもしれませんね。
ここは常時開いている、唯一の間歩です。
（石見銀山最大の間歩は大久保間歩ですが、
それまで見てきた間歩よりもかなり大きく長い道になっています。
それまで見てきた間歩よりもかなり大きく長い道になっています。
こんな穴、どやってほったんだろう？と思うものばかり・・・・
昔の方々には本当に頭が下がります。
途中にはキラキラしているものも見えました。
あれも銀だったりするのかなぁ？
間歩を出て、次は精錬所へ向かいます。
前述したように、ここは急な坂が一か所だけあります。
ずっと下り道だと油断していたので登るのに少々てこずりました（
りっぱな精錬所が残っています。こういう廃墟を見ると、
上まで登ることができたので登ってみました。
どうやってこんなに大きなものが作れたのだろう？
重機もなく、道具と人力でしかなかった時代に。
人の力って本当にすごいなぁと思います。
さらに奥まで行けそうでしたが、今回はここまでにしました。
それからメインストリートに戻って、今回の間歩見学は終了です！
商店街の方へは、間歩へ向かう前に行きました。
ちょこちょこ営業されているお店はあったのですが、
美味しいとは案内所の方に聞いていましたが、
ベッカライ コンディトライ ヒダカ
https://www.all-iwami.com/
いちじく入りのパンが色々あって、迷った末全部買いました(*´
ダニーしか食べないんですけどねぇ。
ダニーしか食べないんですけどねぇ。
どれも美味しかったですが、特にプレッツェルが美味しかった・・
いや、正直、プレッツェルって、
・・・・が、ここのは硬い中にもほのかな甘さが感じられて、
小麦のおいしさはこうなんだよ！と感じられるパンでした。
あと、あまりパンを好まない相方さんが塩ポテトパンだったかな・
あと、あまりパンを好まない相方さんが塩ポテトパンだったかな・
ダニーたちが入ったときになかった、
さすがドイツのマイスターのお店！
すごくオススメです！！ぜひお立ち寄りされてみてくださいね♪
観光客であろう方々が次から次へのお店に入ってきていましたが、
早い時間に売り切れてしまう心配はないんじゃないかな～
我が家は商店街も自転車で通り過ぎてしまいましたが（
ここはゆっくり歩いても楽しめる場所です。
お時間と相談しながら、コースを考えてくださいね♪
帰路は温泉に入って帰りました。
湯谷温泉 弥山荘
http://www.shokokai.or.jp/32/
くねくねと曲がりくねった山道を進み・・・・
山中にあるので、あまりお客様もいないのかな・・・
あちらもこちらも三世代の家族連れ。
そして皆様常連さんの雰囲気。
受付の方と
「今年もよろしくお願いします」とあいさつしてから、
「今年もよろしくお願いします」とあいさつしてから、
お近くい民家は多くない印象でしたが、
温泉はぬるめのお湯でしたが、
島根はやっぱり素敵な温泉が多いなぁ。
ダニー家族は広島方面に戻ってきましたが、
折角なので、石見銀山と温泉とを楽しまれてくださいね！
石見銀山
島根県大田市大森町
0854-89-0347
湯谷温泉 弥山荘
島根県邑智郡川本町大字湯谷７８１番地２
0855-72-2645
