【前編からの続きです】
工場へ移動すると、靴を脱いでスリッパで建物内を見学します。
前述したように見学に伺ったのは年の瀬。
生産数を少しずつ減り、機械の稼働時間も減っている時期でした。
当初予定されていた、 赤ちゃん用のソースラインは既に予定数に達していたため稼働終了 してしまっていて・・・・
急遽まだ動いているラインへ移動となりました。
その際に社員食堂の横を通らせていただきました。
良い匂い!!
そしておしゃれ!!
食に携わる企業なので、 社員の健康にも気を配られているのかなーなんて印象のヘルシーな ご飯でした。
いいなー。
食べてみたい・・・(笑)
ラインでは、既に容器に詰められたソースが流れてきて、袋詰め、 箱詰め、そしてそれを重ねて移動→保管されていました。
大人はお土産にその日に作ったばかりのほかほかのソースがもらえ ます。
小さい人たちは鉛筆1本です。我が家の息子、 ソースを下さいと果敢にもらいにいきましたが、 却下されていました(笑)
まだ熱が冷めていないソースを容器と更に袋に詰められているわけ ですが、袋がパンパンになったり、水滴がついたりしていません。
どうしてかお分かりになりますか?
よ~~~~~~く見ないと分からないほどの小さな穴が、 袋に空いているのです。
なるほどこれでか!(見つけてみてくださいね!!)
再びミュージアムのある建物に戻り、 お土産ショップに案内いただいたところでツアーは終了になります 。
多くの方はその後にお好み焼き作り体験にご予約されていたので、 すぐに場所を移していました。
お好み焼き体験は未就学児は入室も不可です。
なので今回は諦めてまたの機会を狙うことにしました。
さて、お土産ショップでは、 オタフクソースの大本である酢とソースの食べ比べ、 飲み比べをすることができます。
ダニーはすっぱい系は苦手なのですが、 これは美味しくいただけました。
また始めてみようかな・・・酢を飲むこと。 一時期飲んでいたのですが、 やっぱり好きではなかったので続かなかったのです。
そしてソースの食べ比べ。
微妙に違うのですが、あまり分からず・・・・(汗)
基本の味に一番安心感を覚えました。
最後に最初に撮っていただいたお写真をもらって、帰宅です。
この時に感動したことが・・・・
見学ツアーは、ネットだけでなくお電話でも申し込みができます。
イレギュラがある場合は基本電話での申し込みになるとのこと。
ダニー家族は未就園児が一緒だったので、 電話でお伝えして参加可否を確認しての申し込みでした。
ですので名前の漢字も口頭でのお伝えだったのです。
撮影いただいたお写真には、 お名前も入れてくださっていたのですが、 その字が間違っていました。
読みにくい・ 書きにくい字であることは自覚していうるので何も言わなかったの ですが、正直な小さい人たちは「名前の字が違うね」 って言ってしまうのです。
それを聞き逃さなかったアテンドの方、 ささーっと寄ってきて字を確認。
そしてすぐに修正してくださったもの用意してくださいました。
写真そのものが間違っていたわけではないので、 別にいいかーと思っていたので、 すぐに対応くださって感激でした。
ありがとうございました!
そんなこともあり、オタフクソースへの印象が格段に良くなった、 ダニー。
日を改めて、お好み焼き体験にも出向いてきたのです。
それは次のブログにて。
- WoodEggお好み焼館
- 広島市西区商工センター7丁目4-5
広島バス利用(25号草津線)商工センター7丁目下車 徒歩2分
電車利用 JR新井口下車→商工センター入口 乗車(広電宮島線-宮島行)→井口電停下車 徒歩10分