【タイ旅】タイで薬を購入するのがなかなか良かったという話

タイで車酔いしないために酔い止めの薬を買ってみました。田舎町パーイのセブンイレブンでは8バーツ。チェンライ市街地のセブンイレブンでは5バーツで、2回分はいっていました。これがまたよく効くの〜。

わたしは年がら年中あさからくしゃみ・鼻水が出るので服用しているのですが、なんと鼻炎の薬を持ってき忘れたので⇧これも買ってみました。これはあまり効かないかな？と思ったのですが、薬剤師のお友達に見せたら【これ1日1回1錠だよね？！一回に飲む量が日本の3倍量（日本だと1日2回で、1錠に60mg）】と言ってましたので、市販薬にしては相当強いはずです。

タイの薬が「よく効く」と感じられる理由ですが、特に風邪薬や鎮痛剤などの市販薬でも、成分が強めに配合されていることがあります。というのもタイでは医師の処方箋がなくても、日本では処方箋が必要な薬を購入できる場合があるらしいのです。

例えば、抗生物質や強力な鎮痛剤など、日本では医師の診察を受けて処方箋が必要となる薬も、タイの薬局では簡単に購入できるんです。コンビニにあるほど手軽…というわけで薬をおみやげとしてたくさん購入する人もいるんだとか。かさばらないからいいですよね。

乗り物酔いのための薬は必ずまた使うので多めに買いました。ちなみにセブンイレブンでクレジットカードを使うときは最低200バーツからだそうですよ。

もちろん、こうした薬を自己判断で使用することはリスクも伴います。適切な用量や使用方法を守らないと、副作用が出たり、薬が効かなくなることがあるため、バカスカ飲むのはやめましょうね。（各国の薬事法により、タイで購入した薬を他の国に持ち帰る際には制限がある場合もあるので、旅行者はその点にも注意が必要です。）

2024/8のチェンマイ旅については他にもいろいろなブログを書きました！ぜひお立ち寄りください～✎

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