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紅葉求めて湯来ドライブ-2

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紅葉求めて湯来ドライブ-2

お楽しみの温泉タイム(^^♪
因みに足湯だけでしたら、駐車場近くに設置されています。
タオルなどのご用意はないようでしたので、ご持参くださいね。
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温泉はあまり広くありません。
入湯料がお安め設定なので、市内から場所が離れているからかなー?と思いましたが、お風呂の数が少ないからだと思われます。
そして露天風呂。
川沿いになるので、遊歩道を歩いている方々の声が結構聞こえてきます。
最初驚きましたが・・・・お散歩されている方々からお風呂は見えないのでご安心くださいね
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温泉は可もなく不可もなく・・・・といったところでしょうか。
近くの湯の山温泉は熱いけれど、病気にもよくきくよ、と地元の方に教えていただきました。
ロッジに来るまでに看板を見た覚えがあるので、今度はそちらに行ってみたいと思います。
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ゆっくりしすぎたので、慌てて身支度を整えて神楽会場に戻りました。
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今日は2つの楽団の演目を観賞できるとのこと。
また、湯来ロッジの神楽公演は、終了後に記念撮影ができたり、衣装を羽織らせてもらうこともできるようです。
これは楽しそうー!!
この日はこの後にも用事があったの断念しましたが・・・・次回は相方さんも巻き込んで(そうすれば運転の緊張もないし)遊びに来たいと思います。
余談ですが、冬は焼き芋ができたり、バター作りができたりもするようです。個人的にバターを作ってみたいですね。とっても大変だとは聞いていますが(^^;)
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神楽は、佳境になると、小さい人たちも食い入るようにみていました。
何度見ても、お面装着の早業と衣装の変化には感嘆します。
お面は分かるのですが、衣装は気が付くつと変化していることが多くて・・・あれ?え?いつ変わった?と、なってしまいます。演者がくるくるまわっている姿に、目が回らないのかしら、転んだりしないかしら、大丈夫なのかしら・・・・と、余計な気持ちを持ち込みすぎているためだと思われます(笑)
そして今回の神楽は、言葉が聞きやすく感じました。「~~~~候~~~」と言っているので、内容は1/3分かるか分からないか程度なのですが・・・・
役者さんたちがハッキリ発音してくれるからなのか?とにかく聞きやすく、物語の全貌をイメージしやすかったです。
調べてみると、新舞と旧舞がある模様。
今回は新舞だったのかなぁ・・・・
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以前に町内のお祭りで見た時も思ったのですが、こちらの神楽は大衆演劇に近く、拍手や声がけも多くみられます。
ですので、子どもが動こうが、騒ごうが、あまり気にされる方は多くない印象。
大きい音が怖くないのかな?とは思いましたが、他のお子さんも泣いている子はおられませんでした。
また、開場は完全に暗転しませんので、それも怖さ軽減になっているのかもしれません。
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何故はダニーは見る度に「土蜘蛛」にあたることが多いようなので、次は他の演目も見てみたいと思います。
息子も「八岐大蛇」を見たいと言っていました。ヤマトタケルの皇子も知っていて、びっくりです。
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まだまだ熱を帯びている会場をさっそうと後にして、向かうは石ヶ谷狭。
湯来ロッジから行きやすい範囲ではここしか見つけられなかったので・・・・という、あまり前向きな理由からではありませんが、結果として、とても気持ちのよい場所でした。
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488号線を湯来へ向かって進んでいくと、案内の看板がでるので分かりやすいと思います。
お近くには、「郷土料理もみじ」さんがあります。
こちらの駐車場も使わせてもらえるようですが、駐車料金が500円。
このお店を通り過ぎて、「本当にこの道であってるの?大丈夫なの?」という細い道を進むと、右手に何かの跡地を利用しているような駐車場(200円/日)が見えてきます。
駐車料金は空の消火器を再利用されておられます(笑)なんて斬新!!
より道を進めること、そしてお安いことから、奥の駐車場がよいと思います。
思いますが・・・・
なんといっても道が狭い。そして道端から元気に茂る草!ちゃんと道路だとわかるものの、道なき道をかき分けて進んでいる気分になります。
一部行き違いができる場所もありますが、それ以外の場所で対向車とコンニチワしてしまった場合、バック必須となります。
そういう意味では、紅葉が終りかけのこの時期の訪問は良かったのかもしれません。
他に来ていたのは若いカップルだけでした。
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さて、車をとめて、進みましょう。
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こちらもやはり水が綺麗でした。
もう少し早い時期だと、すごく綺麗だったんだろうなぁ。
そして大きくて、おもしろい形をした岩がたくさんありました。
駐車場から進むと遊泳禁止の看板が出ていましたが、夏場は遊びたくなる場所です。
場所を選べば水がゆっくりとしているように見えるところもありましたし。
ですが、河原まで下りるのが難しそう。
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川沿いを歩いたのは午後でしたので、もう気温も下がり始めていましたが、その冷たい空気すらも気持ち良かったです。
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今度は夏に遊びに来てみたいと思いました。
湯来ロッジはすごい混雑でしたので、こちらの方がゆっくりできそうな気がします。
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やはりあまり紅葉はありませんでしたが・・・・
ほのかに残る紅葉と、道一杯にひろがる落ち葉に秋を感じることができました。
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市内からも1時間程度で訪れることができる、湯来。
秋から冬へと移り変わっている時期もたっぷり楽しむことができました。
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自然に触れたいとき、ぜひ遊びに行ってみてくださいね。
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湯来ロッジ

広島県広島市佐伯区湯来町大字多田2563−1
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石ヶ谷狭
広島市佐伯区湯来町大字菅沢

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THE EVERGREEN HOSTELのオーナー・はづきです。 The owner of THE EVERGREEN HOSTEL.Thank you for reading our blog.