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宮島花火大会攻略&宮島穴場スポット

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宮島花火大会攻略&宮島穴場スポット

梅雨も明け夏本番ですね。ゲリラ豪雨が怖い季節でもありますが…夏といえば、花火!と言うことで、広島の花火レポ!!

広島の花火と言ったら、宮島の水上花火!全国的にも非常に有名で、日程が決まったらすぐに宮島内の旅館が予約で埋まってしまうらしいですよ。今年は8月26日、夏休みの終わりです。実は私、昨年行ってきました。その時の経験をレポートにしてみなさんに宮島花火攻略していただけたら嬉しいです(笑)正直、個人的には宇品の花火の方が好み…派手さが好きなら宇品ですね!風流さとかレア度を求める人は宮島です!宮島花火の難しいところ…それは島!せっかく観るなら、目の前ど真ん中で花火鑑賞したいですよね。でも、島という事もあり、前日入りできる島内宿泊客が取ってしまいます。宮島2泊ってちょっと金銭的にも・・・。路面電車・JRの始発で場所取りする人もいるんですって(;^ω^)しかし、朝早くから行っても、花火の時間まで12時間近くあるんですよね。しんどいですね。めんどくさいですね。早起き辛いですね。私は8時半くらいに宮島ついて、場所取りしましたが、正直失敗したなーって反省してます。じゃあなにが失敗か…かなり微妙な場所だったというのもあるんですが、そこじゃないのです・・・
それは、早くいかなくても特等席が取れるということ!!

そこはどこかというと、大鳥居の真ん前!

あ
立ってる人たちは場所取り中です。気合がすごい。コツは満潮と引き潮のタイミングです!早朝は引き潮ですが、昼に向けて満潮へなります。(★もちろん年により変わりますよ~~)その後16時あたりから潮が引きはじめるので、ここで場所取りするのがいいんです!ただし、ぬかるみで足がぐっちゃんぐっちゃんですけどね(笑)イスに座ってる人もいますが、ほとんどの人は立ってみてます。

い
15時から、カメラの脚立で場所取りする強者も。素人は真似できませんね。

まぁ、ただ、張り切ってしまって早く到着しちゃうのが人間ですよね。でも、表参道は人がすごいし、弥山は暑いし、水族館も人が溢れてるし、そこで超穴場の避暑スポットがあったんです!激安です。蚊はたくさんいますけど(笑)それが、豊国神社の千畳閣です。大人100円かかります。簡単に説明するとただただ広い畳敷き(畳857枚)です。宮島の五重塔がありますが、この五重塔が豊国神社です。昼寝していても誰も何も言いません。ここで花火鑑賞できれば最高なロケーションなのですが、16時で閉まってしまいます。残念!

ちなみに、ここの近くにある「和田」という穴子飯のお店があります。ふっくら・さっぱりしていて夏にぴったり、おいしいです。お弁当とかだと穴子ってパサつくんですけどね、作りたてってやっぱりおいしいですよね。メニュー1品のみ。1800円!ちょっと高いかな(笑)!でもおいしいので機会があれば食べてみていただきたいです。

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THE EVERGREEN HOSTELのオーナー・はづきです。 The owner of THE EVERGREEN HOSTEL.Thank you for reading our blog.