アホほどナイトマーケットを回りました。コロナで閉鎖していたところも新たに生まれ変わったりしていたので、2023/1時点の最新情報を載せますね。
目次
①プラパトム・チェディ・ナイトマーケット 【郊外・ナコーンパトム】
- 特徴: 世界一の高さを誇る仏塔「プラ・パトム・チェディ」の西側境内で開催。飲食店屋台オンリーで地元の人気スポット。
- おすすめポイント: ALLタイ語の雰囲気漂う場所で、外国人観光客が少なく地元感たっぷり。
ナコーンパトム県にある、世界一の高さを誇る仏塔「プラ・パトム・チェディ」の西側境内で開催されるナイトマーケットです。飲食店屋台オンリーです。ALLタイ語。老若男女問わず大人気。外国人観光客が全然いない。地元感を感じるならぜひ!ただし、遠いです。ナコーンパトムに泊まる人向け。
②タラートロットファイ・ラチャダー(Talat Rotfai Ratchada)【バンコク】
- 特徴: 昔の場所は閉鎖されたが、新しい屋台が出現。原宿系・映え系のラインナップで、飲食と物販が楽しめるデートスポット。
- おすすめポイント: 若年層向けのアイテムが揃い、ユニークな商品が見つかる。
コロナで昔のものは閉鎖されてしまったそうですが、跡地に新たな屋台群が出現。原宿系・映え系の若年層向けのラインナップ。飲食と物販は半分づつぐらいでデートスポットな感じ。割高なこともあり、あまり買いたいものはなかったです。毎日行くようなとこではなく、あくまでエンタメって感じですね。バンコクのRatchada(ラッチャダ)エリアは、多様なエンターテイメントや観光スポット、ショッピングエリアが広がる、活気あるエリアです。
③インディマーケット・ピンクラオ【バンコク】
- 特徴: 若年層向けで、韓国系の屋台もあり。コロナ前はもっと規模が大きかったとのこと。
- おすすめポイント: 色鮮やかな雰囲気で、トレンド感あふれるアイテムが楽しめる。
コロナ前はもう少し規模が大きかったと記憶しておりますが…けっこう若年層むけになってました。韓国系の屋台とかもあり。こちらも毎日行くようなとこではなく、あくまでエンタメって感じでデートスポットというかんじ。②よりは万人向けですが総じて若い。
④リアブドゥアンナイトマーケット 【郊外・バンコク】
- 特徴: ナイトマーケットが広がるラミントラ地区の穴場。アクセスは難しいが、物販が豊富。
- おすすめポイント: 衣類から日用品まで何でも揃い、地元の雰囲気を存分に味わえる。
バンコク郊外ラミントラ地区のナイトマーケット。市街地からドンムアン空港にいく途中という感じの場所で、ぶっちゃけアクセスがめちゃくちゃ悪い。戦勝記念塔バス停から26番バスに乗るといけますが、夕方路線バスでいったら渋滞にハマり2.5hかかって死ぬかと思いました。BTSで→バイクタクシーのコンボがよさそうです。いやー恐ろしいわ、バンコクの渋滞。バスの中の冷房寒いし!
ここは毎日営業しており18:00-01:00。衣類から日用品、何でも揃う!なんとペットもたくさんいる…!きちんとしたお店から、屋台までなんでもあります。でも普通のカオマンガイとかがなかなか見つかりづらかったりして、やはり完全にジモティ向けというよりも観光地化が進んでいるような印象です。
結論:わたしはナイトマーケットよりも路上の地元屋台のほうが食べたいものあるわ。
路上の本場屋台が最高!ナイトマーケットよりも魅力的な地元屋台の旅食探訪
髙いんですよね、ナイトマーケットって。キレイなマーケットはほんとキレイだし、それでもレストランより全然リーズナブルなのですけど…せっかく東南アジアにいったら安い屋台メシ上等!と思って私は行っているので、なんかそういうこぎれいな感じ求めてないんですよね。だったら同じような価格の、涼しいショッピングモールのフードコートと変わらないからそっちで食べたいなって感じなんです。
ナイトマーケットのキレイな雰囲気も良いですが、本物の地元感と美味しい料理を求めるなら、路上の屋台が最高です。コスパ最強で激ウマな路上フードは、旅先での本格的な食の体験を約束してくれます。地元のリアルな味に触れ、路上のアウトドア食事を楽しんでください!
ガッツリ地元感味わうなら、路上です。路上のイス出してるところのコスパ最強の激ウマFOODをたくさん食べてください。