こんにちは。オーナーのはづきです。行ってみた&やってみたのコーナー!
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■Get Airに行ってみました!
アメリカで90店舗も展開しているトランポリンパーク”GetAir”の日本2号店ということです。うーん、知らなかった!
「雨の日」「こども」「あそぶ」などとGoogleで検索したら出てきたのです。グッジョブGoogle!
最寄り駅はJR可部線 安芸長束駅から徒歩2分。うちのホステルからはバスを利用するのが便利。「十日市」または「本川町」のバス停から、「広島文化学園大学・短期大学行」に乗ると12分ほどです。乗り換えもなく楽ちん。
■受付
料金はこのような感じです。正直この時点ではうーんちょっと高いなあと思っていました。
そして初回のみ専用くつしたを300円で買う必要があります。足の裏のところに滑り止めがたくさんついている本格的な厚手の靴下です。
GetAirを初めて利用する場合はかならず成人の同意書の登録が必要です。
これは事前にWEBでしておけば当日の受付がスムーズにできます。もし事前にしていない場合は、受付の列に並ぶよりも先に、カウンターにおいてあるパソコンで登録しなければいけませんよ〜
すごく混んでいるときは10組ぐらいが並んでいました。1組に3分ぐらいかけて受付や支払いをしてたので、結構待つかも。特にこの日は雨だったので、体力を持て余した子供連れファミリー層が目立ちますwもちろん私たちもその目的できましたが…
受付の最後には実際トランポリンをする人の手首にカラフルなリストバンドを巻いてくれます。このリストバンドの色は、時間入れ替え制の時の目印になります。「はい!黄緑のリストバンドのひとはおしまいで~~す!」とかコールされるわけです。
何分刻みで色を変えているのかわかりませんが、私たちはちょっと長く使えました。
リストバンド巻いてもらった時刻 13:40
終了コールの時刻15:00
つまり、1時間の料金で1時間20分も遊べちゃいました✌✌✌着替えなどが必要なひとはささっと済ませてたくさん遊びましょうね〜
■館内の施設
一面に広がるトランポリンの数々。こ、これはすごい!!!大人でも当たり前に楽しい施設!
忍者コース(SASUKEみたいなやつ)はスタートとフィニッシュのときに自分で押すボタンがあって、タイムも図れるようになっています。テレビで見たのとおなじ~~!
(※SASUKE=さまざまな障害物をアクションゲームのように実際の人間がクリアしていく巨大なアスレチックのこと。とある番組で大人気になり、いろいろな筋肉自慢のアスリートが出演してトライしました)
サーフィンやダンクシュートできるところもあり!(ダンクシュートなんて夢ですよねw)
身長関係なく利用できる共有エリアでは大人も子供も跳ねまくり。ちなみに危ないので1マスには1人しか入れません。
キッズエリアは親でもNG、身長120センチ未満の子供のみ。逆に少し親と離れて遊べるような子であれば、年齢は問わないということですYO。カラフルなスポンジが敷き詰められた場所(名前がわからないw)にダイブしまくりキッズもいて楽しそう。
メインのトランポリンスペースでは、くるくると器用にバク宙しまくりの子供や大人がいて、なんか自分もできそうな気になってくる….w
多分あの子は体操とかやってたんでしょうか。すごかったなあ。連続でハンドスプリングとかやってました。
学生カップルみたいな子もいました。
■いいなと思ったところ
トランポリンは年齢や運動経験に関わらずとりあえず絶対跳べるのがいいですね。安全のために気を付けることはあっても、それ自体にはルールとかないし。
スタッフはかなり安全面をよく見ています👀1マスに2人入った瞬間すぐに止めにはいったり、キッズエリアの中にも常に1人いて見張っていてくれます。素晴らしい!はじめは高いかなと思いましたが、これだけの施設と丁寧なスタッフさんを考えると、妥当な値段に思えます。
そしてスポーティーな人が多くてとても刺激を受けます。TAISO NIPPONと書かれた明らかに体操やってました系の女子、ALL JAPAN BASKET …とか書いてあるスウェット着た元バリバリバスケやってました系女子。素敵です。笑
大人がやる場合は、絶対に運動着をちゃんと持って行ったほうがいいです!ジーンズとかはベルトが当たったときに大変痛いと思います。それから、ずっと動いているとさすがに暑い。この中は倉庫のようなものでほとんど暖房などはついてないのですが、タンクトップ1枚で汗びっしょりになってしまったKIDSを見かけました。真冬なのに。なんてヘルシー。
携帯置き場なんかもちゃんと整備されていて、事故のないようになってます。が、原則的には自己責任のアクティビティですので…翌日の筋肉痛も含めて楽しく過ごしましょう。笑