こんにちは。はづきです。
流行ってますねえ、タピオカミルクティー。台湾発祥の飲み物で、今や日本や世界各国で愛されている大人気のドリンクですが…
わたし昔から好きだったんですよ!!(謎のアピール)
自分が高校生だったとき、新宿や高田馬場でよく飲んでました。
ただ、そのとき(2000-2003ごろ)のタピオカミルクティーはいま流行っているのとはちょっと違った感じ。
午後の紅茶にあんまり味のしないタピオカ入れときました~みたいな感じ(失礼)。それでもやっぱりその感触が面白かったし、たまに飲んでました。
一度中華街で乾燥タピオカを買ってきて、家で戻してから自作タピオカミルクティーを作ったことがあるんですが、かなり甘く味をつけてそのタピオカを煮ないとあの味にはならないみたいで玉砕でした。最近は黒糖味がメインですね。真っ黒に煮てあるのもあれば、下記KOIで提供されているように薄い色のものも、さまざま。
そしてタピオカミルクティーを考案した台湾の春水堂が、日本に上陸したのが2013年。まだその時自分は東京に住んでたので、やった~これで台湾のあの感じのタピオカが飲める~と喜んだのを覚えてます。そこからガーっと本場【珍珠奶茶 (zhēnzhū nǎichá)】の味がする台湾系ショップが増えたように思います。
広島にもお店がいろいろ増えてきましたね!WELCOME~~!一過性のものでないことを祈るガチタピオカファンです。
2)府中のイオンモール内
3)祇園のイオンモール内
そして最近できたのは
●Gong Chaゴンチャ 紙屋町シャレオ店。
個人的にKOIの方がお茶の味が濃いので好きです。
もちろん台湾にいったらさらに飲みまくります。1日1タピ。太る?Who cares!
「CoCo都可」とかよく行きます。看板のキャラがカワイイ、台湾で知らない人はいないというくらいポピュラーなドリンクスタンドですね。
あとは道ばたで…笑
これは台湾・桃園市の屋台です。2018.10に私、息子、母、妹の4人で行ったときの写真です。
右奥に手書きの看板が見えると思うんですが、【重量杯900cc 珍珠冬?緑? 特価30元】と。わたしの台湾語(を妄想で補完するセンス)もぐっとUPしてきていまして、これは多分緑茶ベースのタピオカティーだと思われます。違ったらごめん。そんなことより900ccというイカレた量につっこんでしまうところでしょう。しかも30元(=120円弱)って!おいおいおい安すぎ~~~~!デカすぎ~~~!おなかちゃぷちゃぷになっちゃうよ!
そうなんですよ。台湾で飲むタピオカドリンク全般デカすぎなんですよ。中=600㏄ 重=900㏄…
余談ですけど、東京に「春水堂(チュンスイタン)」ができて、たしか代官山のお店で飲んだんですよね。そのときは冬の寒い日だったのであったかいタピオカミルクティーを飲んだら、なんかタピオカのあの触感がダレてて妙に柔らかくて、いまいちでした。絶対タピオカ飲むなら冷たいほうがおいしい。たとえ寒くても!
その日のことがあってからというもの、うすら寒い日でも絶対冷たいの飲むようになってしまいました。
上の写真の10月の桃園市は思ったよりも寒くて、急いで現地でニットカーディガンを探したほどなんですが、妹も私も900㏄の冷たいタピオカミルクティーを飲み干しました。笑
この写真、黒のニットカーディガンをかった瞬間の写真です。 いかにタピオカミルクティーのはいったボトルが長くデカいかわかると思います。笑
ニットカーディガンは1500円ぐらいだったと思います。台湾の服ってみんな超細い~~~みんなスリムだもんな~~~~わたしには小さい~~~~(もちろんこれはもともと5分袖の服ですよ!)
あと台湾いったときのタピオカライフで欠かせないのがこちら。
タピオカミルクティー(をはじめとする道端でかったドリンク類)を持ちはこぶためだけのドリンクホルダー。写真の中で3人が持っているグレーのものがわかりますでしょうか。これが地味に便利でして…手が冷たくならないし。けっこういろんなサイズの入れ物にフィットするようにできてるみたいです。
次回台湾いくときも必ず持っていかなきゃ。笑
日本でこれ持参してKOIとかいったらプロの感じがでるかな…?
さて。タピオカや台湾にまつわる適当話をしてみました。
暑い日はタピオカすすりながらぼーっとしたいですね。さー今週末は忙しいぞ!8月も頑張りましょう。
※余談ですが、親友とわたしの間ではタピオカをすするときの擬音として「ズゾゾゾゾ…..」を採用してます。太いストローを使って底の方のタピオカ飲むとき、最後はこういう音しますからね、リアルに。
8/4追記 ホルダー持参して飲んできました。笑