こんにちは。
ダニーです。
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先日、宮島へ行ってきました。
今回は宮島の歴史に触れてみようとのことで、
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その昔、宮島はとても貧しかったようです。
江戸後期の僧 誓真さんが住民の方々のためにと井戸を掘りあててくださったのだ
島内に掘り当てた井戸は10か所はあったようです。
見て回るのも楽しいと思いますが、どれも私有地にあります。
見学の際には、
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昔の技術も道具も限られた時代に、この小さな島で、
そうそう簡単にできることではありません。
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誓真釣井は宮島のフェリー乗り場を出て、
今もひっそりと路地裏に残っている井戸は、
※この井戸だけは飲料OKです。
どんな思いで掘っていたのか、
さて、次はちょっとした小高い丘に登ります。
小さな島だけど、島だけあって、
急な丘を登りきると、
風も気持ちいい！！
今までは、参道を通り、厳島神社、
小高いところはベンチも用意されていて、
サクラの木もあったので、春にはお花見によさそうです。
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その後も路地裏を進んでいくと・・・・「小路 鬼遊（おにごっこ）」
へぇ、おにごっこって、こういう漢字なのか。そして、
と言っても、今はそんな風景ももうないのかもしれませんが・・・
誰が書いたのか、その素敵なネーミングセンスに脱帽です。
一瞬、お店があるのかと思って、
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その後に先述の僧侶・誓真さんが、島民の方の収入確保のために、
しゃもじ自体は、
今回は、
本当には中に入って工房も見学させていただきたかったのですが、
何かあったら大変ですものね。分かります。
高校時代の文化祭、
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お店前に立つと、ふんわりと木のいい匂いを感じられました。
どうしても、プラスチックの方が丈夫だし、
おたまのような（それにしては小さすぎるような）
ジブリ映画に出てきそうなかわいらしいフォルム。
