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コッペパン食べ比べ

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コッペパン食べ比べ

こんにちは。
ダニーです。
多くの方は給食にコッペパンを食べたことがあるのではないでしょうか。
たまに黒糖コッペとか、キャロットコッペとか、味に違いがあるものもありましたが、基本はプレーンのコッペパン。
そして当時は、ちょっとぱさついているというか・・・・今主流のパンのような、ふわふわもっちりのようなパンではなかったと記憶しています。
※信州の小学校では上記のようなパンが出ました
※しかし揚げパンは出ていません
※四国出身の相方さんは給食に揚げパンが出ていたようで、コッペパン=揚げパンの連想にあると言っていました
特別美味しかったわけでもないですが、当時の思い出を蘇らせるコッペパン、大人にとってはなんだか特別な食べ物です。
そんなコッペパンに特化して取り扱いをしているパン屋さんを市街地に、それも超至近距離に見つけたので食べ比べをしてきました。
1軒目は、オール108円!パンの大瀬戸さんです。
※今回ダニーがお邪魔したのは紙屋町店でしたが、お店のURLが見つからなかったので他の店舗さんのページを紹介しておきます。
お惣菜~スイーツ系まで幅広いラインナップのコッペパン専門店。それが全て108円というお値段なのです!!
オーソドックスなコロッケパンや、カツサンドだけでなく、焼きそばパンのバリエーション展開のような、担々麵が入っているパンやら、バジルのパスタ?が入っているパンやら、色々と挑戦している姿勢を感じられるパン屋さんです。
安さだけでなく、人通りが多い道に面していることも手伝って、お客さんがひっきりなしにやってきます。
なんだか無性にコロッケを食べたかったダニー、コロッケパンを購入しました。
小さい人たちは塩パンを気に入って食べていました。
コッペパンは、給食のパンを彷彿とさせるような水分が少なくてパサついている感じです。具材がなければ、それだけで食べするめるのはちょっと難しいかなーといった印象。具材の味を生かすために、極力主張しないパンにしていると感じました。
色々な種類をたくさん食べたい方は、大瀬戸さん利用が良いかもしれません。
もう1軒は松本幸司の世界観
名前だけでかなりのインパクトがあります(笑)少し調べてみると、あえてインパクトのある店名にして、お客さんの目にとまるようにしている戦略のJapan bakery marketingさんプロデュースのお店のようです。
お店の外観も、え?一体何を取り扱っているの?という色使いとイラストです(笑)
食べ物屋さんだと分かっていないと、入店に躊躇してしまいそうな佇まい。
先述の大瀬戸さんとは30秒程度の距離しか離れていませんが、面している道路が1本違うので、こちらのお店の方が客足は多くない印象でした。ですが、メニューそのものもおもしろいものがあったり、期間限定のメニューがあったりで見ているだけで楽しかったです。
ダニーはこちらではスイーツ系のマツモトバターサンドにしてみました。
こちらはオーダーしてから、パンに具材をサンドしてくれます。
いうなれば、subwayのようなスタイル。ですが、具材は固定されていて、追加で何かを入れてとかはできません。それをしちゃうと全くsubwayになっちゃうからかな・・・でも面白いと思うんだけどなー
単価が違うので当たり前なのですが、こちらのパンの方が大きくどっしりしています。
そしてパンそのものがしっとりしていて、とても美味しい!これはパンだけでも食べれます。
マツモトバターサンドは、自家製のレーズンバターとあんがサンドされています。あんバタがは今までも食べたことがありましたが、そこにレーズンが入るとどうなるのだろう?とオーダーしてみましたが、とても美味しかったです。・・・・って、よくよく考えると、あんの甘さを出すために、砂糖の他にレーズンを入れることがあるんですよね。これは合わないはずがない!と一気に完食してしまいました。
パンが美味しかったので、また別の、今度はお総菜系のパンも食べてみたいなーと思います。
総菜系&スイーツ系どちらも食べてみたいダニーはきっとまた2軒をハシゴしてしまうと思います(笑
皆さまもぜひ食べ比べてみてくださいねー♪
コッペパン専門店 パンの大瀬戸紙屋町店
広島市中区 紙屋町2丁目2−28
082-541-5334

松本幸司の世界観
広島市中区大手町1丁目4-8-101
082-247-7177

Author

THE EVERGREEN HOSTELのオーナー・はづきです。 The owner of THE EVERGREEN HOSTEL.Thank you for reading our blog.