こんにちは。Dannyです。
三次話が続きます✨
今回は「みよし市民納涼花火大会」のお話。
(挿入の写真はワタクシ Danny撮影です。ブレブレですがご容赦くださいm(__)m)
今年(2017年)は8月19日に行われました。
約1万発の花火が夜空に輝きます。
来場者数は約5万1千人。
花火の打ち上げ数が1万以上で、来場人数もそこそこという、穴場的な花火大会なのです。
何よりも、三次は高い建物がないのでどこからでも見ることができるのです!!
ですので、そんなに急がなくても
場所取りに必死にならなくとも
花火は見ることができます✨✨✨
橋の上も立ち止まっての鑑賞を禁止されていません。
端によって多くの方が鑑賞していましたが、通りにくいということもありませんでした。
(橋の様子)
ただし、
フィナーレの音楽とシンクロ花火の音楽は
どこでも聞こえるわけではなさそうです。
聞こえる場所で鑑賞したい!という方は、
やはり早めの場所取りが必要になってきます。
私たちが到着した15時半では、屋台が並ぶ堤防沿いには空きスペースがないほど
場所取りシートが引かれていました。
(屋台ゾーンの対岸の防波堤より撮影)
ので、午前中に到着の方が良いかと思われます。
(個人協賛1口で座布団&うちわ付のスペース確保もできるようです。先着順とのこと)
反対側の堤防はまだまだスペースがありました。
屋台もないので、騒がしくなく、人も多くはありません(打ち上げ時間が近くなると、鑑賞客は増えます)
こちら側は、買い足しをするには大変ですが
予め買出しさえしておけば、後はのんびりできますよ。
(少し歩きますがセブンイレブンでトイレも借りることができます。少々並びますが・・・)
さて、花火。
個人的にですが、インターバルが長いように感じました。
え?あれ?これで終わり・・・じゃあないよね、時間的に・・・
という、ちょっとした不安が何度も湧き上がってきました(笑)
せっかちさんには、不安になる時間が多いかもしれません(^^;)
それにしても、どこでも見れるって素敵です。
そして人と人とがひしめき合わないスペース!
これがこの三次の花火の最大のメリットだと思います!!
私たちは帰宅ラッシュを恐れ、終了の30分前には駐車場に向かったのですが
その道中でも十分に見ることができます。
少しずつ少しずつ、見える花火は小さくなっていき・・・・
全体像がはっきり見えるようになってきます。
川の近くなので、夜風も気持ちよかったです。
折角の夏!花火を見たい!
でも人が多すぎるのはちょっと・・・・
長く場所取りするのも疲れちゃう・・・・
という方、オススメですよ~
来年の参考にされてみてくださいねー♪
アクセス
JR「三次駅」から徒歩15分、
JR芸備線「三次駅」から徒歩15分