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モンゴル帰路に書いた雑記

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モンゴル帰路に書いた雑記

モンゴル帰路。個人メモがわりの雑記です。

〇真冬の雪上乗馬に興味をもってしまう息子7歳。いやマイナス20℃とか寒すぎて無理やろ。※航空券は安い

〇仕事がいろいろ溜まって居るので現実に帰りたくない。

〇ツーリストゲルでの5泊はとても楽しかった。普段話さない大人との会話も良かった。現役大学生〜40代まで様々だけど多分平均すると30歳かちょい若いぐらいになるんじゃないかな。

〇広島からの参加者の女の子と仲良くなれた!嬉しい!23歳若い✨

〇強いていえば流石にお風呂入りたい。結局一度もシャワー浴びられてない。蛇口で髪あらったり体拭いたりしたぐらい。死 汚ギャルすぎる。

〇成田からさらに広島に帰るのかーと思うとうんざりしますが…羽田に移動しなくていいよう、春秋航空で成田〜広島便を予約済✌

〇モンゴルまでは行きの飛行時間が5時間ちょい、帰り道は4時間半なのでタイやベトナムに行くのとほぼ変わらない感覚。タイより近いかな?モンゴル航空は早めに予約するとローシーズンなら片道3万からあるのでかなり穴場の行き先かも。

〇ウランバートル市街地はぶっちゃけあんまり見どころないっぽい。一応1日市街地みるツアーもあるらしいけど、わたしたちはツーリストゲルと空港しか行ってない。

〇朝の空港は韓国人めっちゃおおい。

〇ビジネスクラス含めて往復どちらも満席!日本人のスーツ着たビジネスマンがたくさん座っており、一体どんな用事の出張なのかとか色々聞いてみたくなりました

〇今回使ったツォクトツアーという会社、社長はもちろん現地の方で一族とスタッフで経営されてるんだけど、もともとは日本人のイケてる(?)ビジネスマンが立ち上げたものっぽくて、各種SNS運用、公式サイトの詳細な作り・UI/UXの良さ、LINE運用、説明会開催、問い合わせへの超早いレス、現地に置いてある手作りのしおり(イラストが超絶かわいいし内容の充実度がぴかいち)…何もかも勉強になった。その日本人のTwitterとかもめっちゃ読んでしまった。カザフスタンでも乗馬立ち上げようとしていらしてスケールでかすぎた。(定かではないです!)

とにかく日常生活ではないことでこういういろいろな刺激を得ることが大事だな。

〇『モンゴル乗馬も2000万円あれば立ち上げられるしなーもっとでかいこともしたいな』的なことをその人がTwitterで書いてて、なるほどなーと思った。ホステル単独でやっている限り、サラリーマンである限りは〇百万円規模のインパクトしかないわけで、わたしもケタ1つ大きいことしてみたいかも!とは微か〜に思った。思っただけですが。

〇参加者の中には初海外でモンゴルきた猛者もいたけど、やはり色々なところにいったことのある海外旅好きがかなり多くて刺激多かった。ヨーロッパ・北米・オセアニアはもちろん、日本からめっちゃ遠いイメージの南米いろいろ回ってるひととか、そもそも海外を拠点に暮らしてるひととか。しょうも来年からオーストラリア留学するみたいだし(遊びにいかなきゃ)、海外で生活してみたいなーという気持ちがまた微か〜に強まった。

〇まじで1ヶ月遊牧民ゲルで住み込みボランティアとか超したくなった。春は家畜がいろいろ生まれるから忙しいらしい。薪割り、来客者への食事作り、洗いもの、子羊にミルクやったりしてみたい…

〇現地SIMカードは草原でもかなりカバーされてて4G通信できて良かった。(どうしてもホステルの連絡が必要)

ただ、日本の電話番号が当然引き継げないので、SMSでログイン認証する予約管理サイトとかに入れないのがめちゃくちゃ困る。海外でそのまま使える日本の通信会社たしかあったと思うから(ahamo?)ちょい見直そうかな…でももうmineo5年とか使ってるから変えたくないなー

〇やはりいくつか捨てる服を持っていったので帰り道軽くて良かった笑 『捨てるやつなんですけど、もし誰か使えそうでしたらどうぞ』ってわたしてきた。息子の着古したユニクロのTシャツ、もし現地の子が着続けてくれたら嬉しいけど…どうだろ

〇とにかく乾燥しまくってたのでお風呂入ってないけど割とわたしもかずも無臭…(自称) 気温多湿の日本では無理だけど、ヨーロッパ人が何日も髪洗わないの普通ってわかる気がする。

〇市街地ちゃんと歩いてないからなんともだけど、空港からツーリストゲルに行くときに思ったこと。街なかに広告みたいなものが一切ない。ガヤガヤ感が皆無。飲食店も商店もとにかく少ない。スーパーが少しあるだけ。自給自足が当たり前なのか?タイとかベトナムとかあの店ありすぎでは?っていうゴチャゴチャした東南アジアばかり行ってると、すごく閑散とした感じを受ける…

〇虫も少ない、お花も少ない、家畜とすこーし鳥とネズミ(?)を見たぐらいで、あとはシーンとしてるか風の音ばっかりだったので、本当に静かな旅だった。

〇乗馬のレクチャーは本当にものの3分で説明おわってさあ乗りましょうか〜って感じで驚いた。多分乗ることと制御ルール自体は超シンプルで簡単。ただ思った通りに単独で操作するとか、どういうルートでいくか考えるとか、馬の乗り降りもひとりで出来るようになるとか、手綱の結び方とかそういうグッズ関係もぜーんぶひとりでできるようになるのは奥が深いんだと思った。入口のハードルは低いけど奥が深い、みたいなイメージ。

〇日本で乗馬しようと調べたことがあるけどまじで貴族の遊びでしかない。用具揃えるのも、場所に行くのも何もかもが高すぎる。

 

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THE EVERGREEN HOSTELのオーナー・はづきです。 The owner of THE EVERGREEN HOSTEL.Thank you for reading our blog.