こんにちは。毎日旅行のことを考えているオーナーのはづきです。
このめちゃくちゃ円安の中、予算を気にしながらでも楽しめる魅力的な目的地はありまぁぁす!!今回は、初めての海外旅行を考えている方に向けて、比較的安価で充実感あふれる経験ができる目的地をご紹介します。新しい冒険が待っていますので、ぜひご覧ください!✈️ #安い旅行 #予算旅行 #初心者向け #海外冒険 #トラベルTips
1. タイ – 気軽なエキゾチック体験
タイは美しいビーチ、歴史的な寺院、美味しい食べ物が魅力の国。バンコクの賑やかな雰囲気やチェンマイの静かな町並みなど、行く場所によって受ける印象が違います。バジェットトラベラーにとっても手頃な価格帯の宿泊や食事が豊富。タイは仏教が主要な宗教で、寺院や仏像が随所に見られます(私はそこが好きなポイントです)し、仏教の教えが日常生活に深く根付いています。通貨はバーツ(THB)。どんどんバーツ上がってるけどこれは今後も続くと個人的には思うので…要するに思い立ったが吉日ってことでまじで早くいったほうがいいとおもいます。初回はやっぱりバンコク!となると思いますが「ひたすらにデカすぎる都会」っていう印象になりそうなので、アユタヤとかチェンマイとか少し落ち着いたところでどうでしょうか。
2. ベトナム – 豊かな文化と自然美
ベトナムは歴史に満ち、美しい自然が広がる国。ハノイやホーチミンシティでの市場や料理、ホイアンの古い町並み(まだいったことないので行きたい)など、南北にながい国ならではの様々な魅力があります。ベトナムは仏教、キリスト教、儒教、伝統的な宗教などが共存する多宗教国であることも面白いポイント。教会もあるし、寺院もある。特に交通機関や宿泊施設がリーズナブルです。もちろん美味しいストリートフードも楽しめます。観光地だけでなく、ローカルな生活に触れながら予算内で充実した旅が叶います。ホテルが安い。ドミトリーでよければ信じられないほど安い。なのでそういうのがOKだったらぜひ長期滞在してみてほしいです。
3. 台湾 – 美食と現代的な魅力
とにかく食べることが好きなら絶対おすすめ。辛くないマイルドな味付けの料理はかなり日本人にも親しみやすく、バラエティも豊富です。台北の有名な夜市だけでなく九份の風景、台南の歴史的な建築など、多様な観光地がありますが、やっぱり初回は台北かな?土地が狭いので手狭なホテルが多い印象。それなりのクラスのホテルに泊まろうと思うとちょっと価格も高いですが、なんといっても日本から近くLCCの便数も多いのでフライト代金は抑えられると思います。交通機関や空港の案内などすべてモダンでストレスなく移動できますし、衛生面もそんなに気にならず、初心者でも快適な生活を楽しむことができます。アクセスも良く、初めての海外旅行にはうってつけ。
旅行先を選ぶ際に考慮すべきポイントはさまざまです。
- 予算: 旅行にかけられる予算は大きな要因。宿泊費、交通費、食事代など。一番大きいのがフライトとホテル(のグレード)ですからそこから固めていきましょう。
- 気候と季節: 上記3つの国は「いつも暑い」とか思ってませんか?!結構冬寒かったりするんです。行く時期によってかなり気温や天候が異なります。自分の好みや快適な気候を考慮してください。タイミング大事です。特に東南アジアは雨季もあるので、それも加味してね。
- 興味・趣味: 文化、歴史、アート、アウトドアアクティビティ・・・なにに一番興味がありますか?趣味に合った場所を選ばないと楽しみ半減。
- 安全性: 現地の治安や安全情報を確認しましょう。上記3つの国は比較的安心して旅行できると思いますが、なにせ私たちは日本人です。日本ほど平和ボケしてる国はないですので、それだけ忘れず…
- ビザの要否: 旅行先の国や地域によっては、ビザが必要な場合があります。上記3つの国は日本旅券であればビザなしで1か月大丈夫です。1. タイへの入国要件:
観光する際、日本国籍の方は30日以内の滞在であれば観光目的であればビザなしで入国可能。それ以上の滞在や目的によってはビザが必要な場合があります。
2. ベトナムへの入国要件:
観光する場合、30日以内の滞在であればビザなしで入国可能。それ以上の滞在や特定の目的の場合はビザが必要です。
3. 台湾への入国要件:
観光目的であれば、日本国籍の方は90日以内の滞在であればビザなしで入国可能。それ以上の滞在や特定の目的の場合はビザが必要です。
【共通】パスポート有効期限:出国時までの有効期限が6か月以上必要。- 言語: Google翻訳があるから大丈夫!台湾は筆談で話できることがあって嬉しいです。
- 食文化: 現地の食べ物が好みかどうか。
- 交通インフラ: 現地での移動手段や交通インフラが整っているかどうか