「ただいま」の言葉がぴったりくるゲストハウス
From Minoriさん
「Well comebackお帰り」とSarah(サラ)さんとDen(デニス)さんに迎えてもらって始まった今回の滞在は、2018年9月16日から9月19日。
その前の週にも宿泊させてもらい、Sarah(サラ)さんとDen(デニス)さんとは心的距離が近くなっていて、長年の友達と会った時のような、ほっこりした気持ちになりました。
言葉にすると「ただいま」という言葉がぴったりのこのTHE EVERGREEN HOSTELさんです。
とてもフレンドリーなスタッフの方と、なぜか似たタイプのフレンドリーな宿泊客の方々。
共有場所で時間を過ごすだけで、前から知っているような気持になる不思議な場所です。
私は今回が4回目の宿泊。
オーナーの葉月さんにもお会いできて、懐かしい気分にもなりました。
そして今回は、週末スタッフのやすさんにもお会いできました。
やすさんは初めてTHE EVERGREEN HOSTELさんに宿泊した時に対応して下さったスタッフの方で、私にとってホステル宿泊の壁を低くして下さった方です。
きっとやすさんの対応がなければホステルをその後利用することはなかったのでは、と思えるほど優しい口調とあたたかい雰囲気が印象に残っています。
そんなホステルに帰ってきたのですが、今回利用させてもらったベッドルームは女性部屋の7番。
このページでは、ホステル宿泊時に気になる「ベッドルームについて」書くことにしました。
唯一、ひとりの空間を確保できる空間ですから。
本題ですが、そんなベッドルーム、今回は女性部屋の上の段・7番だったのですが、見た途端気分が高まりました。
「棚がついてる!」
ベッドの横に広い空間、棚がありました。
(女子部屋7・8番、MIX部屋23・24番にはスペースがあります♬)
ホステルやゲストハウスに宿泊した時のちょっとした悩み事のひとつが「荷物置き場」。
どこに置くのか、しまうのか毎回工夫をしているのですが、ベッドルームに空間があるととても嬉しいもの。
それは、部屋が共同なので、自分の荷物で場所をとるのは気が引けるからです。
ですので、よく使う物を自宅のように近くに置いておくことができればとても便利。
使う度にスーツケースを開ける手間をかける必要がなくなりますからね。
スーツケースを開けるファスナーの音で他の人が起きてしまわないか、も気になるところ。
そんなところは日本人な私ですが。。。
そして、これが結構広い!
しかも枕元に。
木のぬくもりもいい感じで、何だか癒しにもなったようでした。
場所も枕元にあるせいか、解放感が味わえるおまけつき。
ベッドルームは、「揺れない」「きしまない」頑丈なオリジナルの木製ベッドというこだわりだけあって偽りのない頑丈さ、それも良かったです。
ほかにも、コンセント、読書灯、コンセントもついていて、ハンガーも2つもあり充実した設備のプライベート空間でした。
その空間で私が楽しんだことは睡眠をとること。
最終日は22時には就寝し、しっかりと睡眠を楽しませてもらいました。
贅沢。。。
「宿泊先で睡眠を楽しむ」、そんなぜいたくな時間を過ごすこともできるTHE EVERGREEN HOSTELさんのベッドルームについてでした。