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三瓶山キャンプ

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三瓶山キャンプ

こんにちは。ダニーです。
先日、三瓶山へ行ってきました。

週間天気予報を見ると、1週間前からその週末は雨模様。

元々の予定だったので、変更やキャンセルはないと思ってはいましたが、雨の中でもよほどの荒天でない限りは、雨の森を楽しむということで山歩きの決行も予め宣言されていました。
えぇぇぇえ!?まじか!

普通にしていても濡れるのに、更にわざわざ濡れに行くの!?
正気!?←失礼

などと、思っていました。
なので、正直なところ、憂鬱さの気持ちの割合の方が高かったのです。

さて、キャンプ初日。
まずは道の駅に集合して、買い出しをしてから三瓶山のリフト乗り場へ車を走らせます。

途中、離合がなかなか難しそうな道を通過しながら、山の緑を楽しむことができます。3月末に廃線となった、三江線の線路を通ったり、立ち入り禁止になっている駅舎も目にしました。改めて、寂しさも感じます。
そして到着したリフト乗り場。
ちょっとじめっとするような、それでいて寒いような、なんとも言えない空気です。
ですが、リフトに乗られる方は、少し厚着を心がけられた方がベターかと。リフトに乗っていると、じわりじわりと寒くなります。

ですが、リフトからの眺めは最高でしたー!!
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緑が綺麗。遠くまで見渡すことができます。少し冷たい空気も気持ち良く、数分の空中遊泳を楽しむことができました。
山頂につくと、次は噴火口まで歩みを進めます。これが結構なアップダウンで。赤子を歩かせるのは難しいとは言われていましたが、うん、これは・・・無理!我が家の1歳女児は、武田山で遊ぶ機会が多い為そこそこ歩く方ですが、木の根や石がごろごろとなっている道は大人でもなかなか疲れるもの。できるだけ軽装で行かれることをオススメします。
三瓶山ですが、は噴火口を囲んで山が連なっています。山陰唯一の活火山だそう。噴火口付近の湿地帯は室の内と呼ばれます。この付近は鳥地獄とも呼ばれ、二酸化炭素が噴出していて、鳥が死んでしまうのだとか。確かに、山中で見かけた植物とは違う背が低い植物が多かったです。
室の内までは40分程度かな?歩きました。
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近くにある湖のほとりでランチです。主催側がパンを用意してくださっていたので、オープンサンドとコーヒーをいただきます。

小さいサイズのパンでしたので、パンをスープのように食べる息子(噛んでいない)とパン食があまり好きではない相方さん(腹持ちが悪いから)は、お腹すくだろうな・・・・とは思っていたのですが、満足していました。自然の中でゆっくりと食べると、違うのかしら?ちょっと驚きです。

その時に出していただいたパンは、廿日市の「小麦のワルツ」さんのパンだそうで。小麦の甘さを感じられる、お腹にどっしりとくるパンでした。パン好きのダニー、これはいつかお店に行ってみようと思います♪
因みに、池は、栄養状態が悪いとのことで、住んでいる鯉も頭だけが大きく体が小さいアンバランスな体形をしていました。自然の中でできた池だから栄養はたっぷりだと思っていたのでびっくりです。その過酷な状況でも生きれる鯉ってすごいなぁ・・・

お昼をいただいて、息を整えたら、一気に山を登ります。
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噴火口からも、確認できる、あまり蛇行がない登山道。要するに、単距離ではあるけれど急斜面ってことですね。

あえて、その選択!?と、おののきました・・・・が、行くしかありません。
この道、予想通りキツかった・・・・!

やはり道の角度がキツいのです。よほどよろよろしているように見えたのでしょう。主催側からステッキが貸し出されました(笑)そんなに大変そうに見えてしまってハズかしい・・・(^^;)

この日は風も少し吹いてくれていたので、時々額の汗を風がぬぐってくれます。が、それ以上に汗が流れ出るペースが早くて、だらだらでした。山歩きされる方、大き目のタオルをお持ちくださいね。

ですが、ここの新緑がとにかく綺麗でした。

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木々の濃淡がある緑、そして石に生す苔のコントラストに感動しながら歩みを進めます。
登り切った後はすごい爽快感が・・・!!頑張った、頑張ったよ、私・・・・!!
室の内を取り囲む山々をぐるっと歩くトレッキングもできるようですよ。
すりのこ状になっているので、場所を変えると室の内を山頂から眺められるのかもしれません。

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三瓶山は、国引き神話にも出てきた、国を引き寄せた綱をくいとめる杭とされる山のようですね。
神話の舞台となった山で新緑を楽しむことができ、とても充実した山歩きとなりました。

Author

THE EVERGREEN HOSTELのオーナー・はづきです。 The owner of THE EVERGREEN HOSTEL.Thank you for reading my blog.