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スポ根漫画『エースをねらえ!』

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スポ根漫画『エースをねらえ!』

(※ホステルまったく関係ないです)

Amazonで衝動買いしてしまったーーーーーーーーーーーー!!!!

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1973~1980年の漫画なんですよね、これ。
もとはといえば自分の母親の愛読書だったものです。また無性に読みたくなって、買いました。
(自分が生まれたのは1987年なので、それよりもっと前の話)…..好き!!!

一気に10巻読みました…..

「負けるのを怖がるのはおよしなさい。たとえ負けても、あたくしはあなたに責任を押し付けたりはしない。それより、力を出し切れないプレーをすることこそを恐れなさい」(BY お蝶夫人)

「男なら、女の成長を妨げる愛し方をするな」 (BY 宗方コーチ)

「おれは、この世に堪えられぬ程の悲しみも、苦しみもないと信じている」 (BY 宗方コーチ)

「大した苦しみもないかわりに、大した喜びもなく。大した努力もしないかわりに、大した成果もえられず。ぬるま湯につかったように生きて、死んでゆく人間が多い中で、慟哭を味わえる人間は幸福なのだと!」 (BY 宗方コーチ)

もうね、名言の連続。格言のフルコースです。
ストーリー展開とかもう全部分かってるのに泣けるんですよこれが….ティッシュめっちゃなくなりました…

「古い昭和のスポ根漫画でしょ!」というイメージかもしれませんが、時代を超えて生き残るメッセージに満ち満ちております。無駄にアツいストーリーとか今時ダサくね?とか言われそうな気もするんですが…(一応わたしもゆとり第1世代ではあります笑) こういうストーリー、いま20歳ぐらいの子が読んだらどういう感想なんだろう。

お蝶夫人(高校生なのに夫人っていう呼び名はどうなんだ)になんとなぁくあこがれ、ミーハーな気持ちでテニスを始めた超フツーの女子・岡ひろみ。
急に優秀なコーチに見いだされ(コーチ曰くありえないぐらいの下手さ加減が逆にクラブのなかで目を引くことになったらしい)、もういやだとシゴキに耐えつつ、周囲の嫉妬やいじめに耐えつつ、なんとかコートに立ち続けます。えらいぞ!
あこがれだったお蝶夫人とのアンバランスなダブルスでもしっかりと成長を見せたり、テニスという孤独なスポーツを通して技術はもちろん1人っ子甘ちゃんの根性が叩き直されてゆく様に、そしてそれを支える周囲の人間の成長にも、涙せずにはいられないのです。

どうなんですかね、スポーツをやってた人のほうが響きやすいんでしょうかね。

でも「名前だけ知ってるあのマンガね~」じゃなくて、一度読んでみて欲しいな…♡

 

Author

THE EVERGREEN HOSTELのオーナー・はづきです。 The owner of THE EVERGREEN HOSTEL.Thank you for reading my blog.