こんにちは。
ダニーです。
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先日、広島中央卸売市場見学へ行ってきました。
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近くの公民館の行事だったので、
普段は入れない場所にはいれる！！
知らないことを知れる！！
という、ダニーには魅力満載な企画だったので、
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卸売市場ってことで、集合は朝4時。
遅刻厳禁、もちろん寝坊なんてできない状態でしたので、
（余談ですが・・・
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まだまだ暗い朝4時前。
にもかかわらず、行きかう車と人。
ここは既に活動が始まっていました。
因みに、
市場めしについても後述しますが、
東京の築地（今後は豊洲になる？）市場までいかずとも、
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話を戻しましょう。
全員集合したところで、市場内部に入っていきます。
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行きかうフォークリフトと軽トラ。
フォークリフトって小さいだからなのか、
まるでダンスをくるくる踊っているかのような。
ハンドルさばきに見とれてしまいますが、
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さて、まずは近海魚種のせりの見学です。
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魚の種類や数も多くはなく、集まる人も多くなかったので、
遠くから手を上げたりしないと購入できないくらい人だかりになる
あまり見たことのない魚が多かったのも興味深かったです。
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そしてやっぱり面白いのは符牒（ふちょう）。
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競り独特の言葉で、普通の口語だと、
むしろ、その言葉の方が何を言っているかワカラナイ！！！
独特の音、間の取り方もあるのでしょうけれど、
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競りに参加するには、
知識があればできるものなのか？
新人さんが、
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競りはアッと間に終了です。
早いとは聞いていたけれど、本当に早かった。
として、意外に淡々と進められていました。
もっと・・・
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因みに、
国家資格を持っておられる方々なのだとか。
競りに参加されるのは、紺色（売買参加者：
その後ろにそっと、白い帽子の方もおられたりしました（
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その後、長崎から仕入れられたマグロ（もちろん養殖）や、
ウナギ、高級魚なのに・・・・
ハコからあふれてびちびちと跳ねて、いました。
因みに、ウナギはえら呼吸だけでなく、皮膚呼吸もできます。
だからなのでしょうか、びちびち元気に跳ねていました。
次は近海魚種の競りの見学です。
太刀魚（実際に直立しながら泳ぐそう！意外に歯がするどい！）
案内してくださった方は、魚好きが高じて、
好きが仕事になるって、本当にすごいんだなぁって、
こちらの競りも淡々と終了。
競りって、売れ残ることってないんですね。
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基本的には、市場では個人の購入はNGですが、
小売り用にちゃんと切り分けてくれているとのことです。
テレビでは、東京は上野のアメ横が特集されることが多いですが、
次のお正月には、購入してみたいと思います♬(^^♪
