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道後温泉郷リベンジ-2

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道後温泉郷リベンジ-2

まずは霊の湯へ。そして時間内(90分以内)であれば、大衆浴場である神の湯へも入浴OKとのことでした。
家族と別れ、久しぶりに一人での入浴です。
 
予備知識も全く入れてこなかったこともあるのですすが・・・・霊の湯(女性側)の小ささに驚きました。
シャワー台が5だったかな。
浴槽も小さく、4人以上入ると、どこかで他の方と触れ合ってしまいそうな感じのお風呂でした。
そして何より・・・・
熱い!!!
 
いえ、熱いお風呂は好きなのです。
でもそれは露天の場合。外の風に吹かれながらだと長く入れますが、内湯がこんなに熱いと入れたものではありません。
出たり入ったりをするほどの広さもないため、5分くらいつかったところでギブアップ!!
早々に脱衣所に逃げました。
こちらには扇風機があるので、ここで少し涼をとります。
折角だからもう1回入浴を・・・とも思ったのですが、ダニー家族が入ったときがちょうど入れ替えのタイミングだったのでしょう。数人が脱衣所に入ってきたので、神の湯へ行くことにしました。
因みに石鹸、シャンプーが置いてあるのは霊の湯のみです。神の湯のみご利用の方はお気をつけください。
 
神の湯は1階ですので、階段を下りてすぐになります。分岐点(階段の踊り場など)に案内役の方がいて、案内してくださるので迷子の心配はありません。
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女性用の神の湯は脱衣所2か所で浴場が1か所でした。霊の湯とうってかわって、広い浴場でした。
シャワー台にも余裕がありましたので、熱くなったら上がって静かに水をかけて再び入浴、熱くなったら・・・・を繰り返して入っていました。やっぱりお湯が熱かったので、長くつかっていられなかったのです。だんだんとお風呂につかりにきたのか、水を浴びにきたのかわらかなくなってきました(笑)
こちらはかなり人数が少なかったです。
14時過ぎという中途半端な時間もあったのでしょう。相方さんは、この時間が一番空いててオススメなんだよ!と地元の方に言われたとか。確かに、前回立ち寄ったのは夕刻でしたが、ホテルから徒歩で来ているであろう観光客で入口がごった返してました。浴室や脱衣場はそれ以上だったかもしれませんね。狙ったわけではありませんが、ラッキーでした。

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脱衣所も霊の湯に比べると広く、飲料水も置いてあるので飲むことができます。
水分補給して、涼んでから部屋に戻りました。
後で知ったのですが、男性用の霊の湯は女性のそれよりもかなり広く、反対に神の湯は小さいために浴場が西・東の2か所に別れえていたようです。相方さんたちは、常連のお客さんに教えてもらったと言っていました。気が付かないと、片方だけ入って終わってしまうかもしれないのでお気をつけください。とはいっても、どちらも同じ造りで同じお湯なんですけどネ。
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全員がお部屋に戻り、呼び出しを鳴らすと、お茶と坊ちゃん団子が出てきます。
熱いのですが、温かいお茶のおいしいこと・・・・!天目台へお茶を乗せて、運んできてくださいます。
ポストカードもいただけて、住所を書いておくと出してくださるそうです。そのほか、木のポストカードの販売もされていました。記念になりそうですね。
トータルで1時間20分の時間があれば余裕でしょ~と思っていましたが、意外に時間に追われることになり、あわてて着替えて次の見学場所である、坊ちゃんの間へ案内いただきました。

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THE EVERGREEN HOSTELのオーナー・はづきです。 The owner of THE EVERGREEN HOSTEL.Thank you for reading our blog.