どうも。オーナーのはづきです。暑くて最近サボってばっかり。
「Saritaさん、きょうもベッドメイク&おそうじよろしくぅう…」
「Yasuさん、日勤よろしくお願いしますぅう。。。。」
無理だもん、20ベッド以上1人でベッドメイクとか無理だもん、溶けちゃうもん…..
さて。本川町には20T(にじゅっつぼ)http://20t.info/ というレンタルキッチンがあります。
レンタルキッチンなんですけど、なぜかTシャツのプリントもできるんです。
意味がわからない…?うん、わたしも当初はまったくわからなかった!
20Tの社長のえいこさんはなんでもできるスーパーウーマンで、私は勝手にえいこ姉貴だのえいこ姉御と呼んでいるんですが、このたび私たちのホステルのロゴデータをお渡しして「シルクスクリーン」印刷の版を作っていただいたのです。
シルクスクリーンっていうとなんかすごい専門的でかっこいいかんじなんですけど笑、やっていることはすごくシンプルな感じ。インクが通過する部分(目が粗い)とインクが通過しないところ(目が細かいからインクは通さない)のある版の上からインクをONしまして、印刷するわけです。
あ、きょうの詳細のやりかたはえいこ姉貴がもうブログ書いたそうです。はやっ。
http://20tsubo.blogspot.jp/2016/08/ws.html
まずはこないだ買った「Tシャツくん」という脱力系ネーミングセンスのTシャツプリント専用インクを持参します。印刷したい布地は濃い色だから、白を選択しました。
涼しいホステルにいながら、数回のクリックで購入できちゃうんだもん!Amazonでのショッピング最高~。(最近店の備消品もすべてAmazon様に頼り切っている…)
まずは姉貴がやり方を説明しながらテスト作業。
インクを載せるときはケチっちゃだめ。余ったものはまたビンに戻せるからDon’t worry.
めぐちゃんが今日はいっしょに来てくれたんですが、なんとトップスが2人ともボーダーというカブり具合。つまり息がぴったりということ。作業もあうんの呼吸で….(?)
モスグリーンのポロシャツのせなかにドーーーン。
小さいのは左胸のワンポイントに…
でも一番気に入ったのはUNIQLOの無地のなんでもないポーチに印刷したコレ。
納金袋~~~~!
誰かにおつかいをお願いするときに、この布カバンにお金を入れて託したりしているものです。
ネイビーに白って映えますねえ、最高の出来栄え★★ というわたしの満足げなドヤ顔。
さて、とりあえず小一時間の講習でシルクスクリーン術を身に着けたので、ホステルに帰ったらポロシャツを量産してはやくユニフォーム作らないと~~。
そのうちこのオリジナルロゴのはいった木綿風呂敷を販売する予定です。
というのも「バックパッカーに風呂敷はマストでしょ!」ってわたし思ってるんですが、実際お客さんではそういうの使っている人はまったく見ません。
「知ってェエエエ!日本文化の風呂敷をぜひ知ってェエエエ!!!!カバンもちいさくなるよ!!!!もっとお土産買えちゃうよ!!」….そう思い続けてきたのです。販売が楽しみ!