■2015/7/15 -物件探しをはじめた(つづき)
不動産屋さんの渋い対応が続く中、その日最後に飛び込んだ「G興産」だけは違った。N部長という方が気さくに対応してくれた。
ひとしきり話を聞き終わったN部長は行った。
「ほお~。こんな業態があるんか。
な~んか、
ナイスな出会いかもしれない。
物件はN部長がこれから探してみるということで、物件が見つかった際の契約までの諸々のステップを教えて頂いた。それだけではなく、なんと日本政策金融公庫の創業融資に関するパンフレットまでくれた。「こないだその銀行の営業マンがきて置いて行ったから、
ナイスな出会いかもしれない。
■2015/7/16 -N部長について
昨日最後に飛び込んだ「G興産」のN部長についてちょっと補足。この人はまさにキーパーソンになる感覚があった。
まずよくわからない業態について、とりあえず聞いてくれる。
「ほ~、マンガ喫茶とかカプセルホテルとは違うんか~~」
さらに面白そうだという興味を示してくれた。
色々はなしこんだあと(1時間以上いたのでは)、この日色々不動産屋さんに塩対応されちゃって….といったら「正直な話するとな、個人の胡散臭い名刺渡されたところであんた誰?
私「いや、会社をやめて個人でやろうとしていることだから、会社の名前に頼っちゃいけないかなあと思って、
N「バッカじゃね~~。使える信用力はちゃんと使わないと損、
こういうやり取りひとつ挙げても、なんだか初対面の感じがしないのである。第1回目からこういう素のトーンで話ができる人ってなかなか世の
こちらからは
・本格的に自分が広島で動き出せるのは12月ぐらいだが、
・
この2点を伝えた。
わたしは本当に人間運が良いというか、いつも誰かお助けマンみたいな人に巡り合える。
Nさんは「部長職」というのもかなりラッキーなポイントである。部長の決裁権がどこまで及ぶか なんてことはもちろん存じ上げないが、そういう上の人というのと直接やり取りできることのアドバンテー
とにかく人間との出会いは運だ。