念願の☆養老天命反転地

こんにちは。
ダニーです。
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皆さま、少し前のgoogleのCMで、「養老天命反転地」に行きたい！と、言っていたカップルのやりとりを覚えていらっしゃるでしょうか。
数年前に友人から話を聞いていたダニー、行ってみたい場所で、絶対に行く！帰省のタイミングで狙っていく！！
と、ひそかに心に秘めていたので、このCMを見てショックを受けました。
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ちょっと・・・！！もちろん、全国的に名のしれた公園ではあるけれど、それはきっと一部。
なのに、こんな風にCMに出てしまえば、人が押し寄せるじゃない！迷惑なんですけど！！
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・・・と、思っていました（笑）
そのCMも最近ではあまり見かけなくなり、ほとぼりが冷めたかな？と思っていたタイミングで5月の大型連休。
行くしかない！たとえ混んでいようとも・・・！と、出向いてみると。
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GWなんだよね・・・？と、思うくらい空いていました（＾＾；）
ダニーの心配、完全に杞憂（笑）
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ですが、今回はお天気が微妙で、途中1時間程度雨が降っていたこも、原因なのだと思います。
お昼前に増えたかに思った客足も、雨が強くなるにつれて、帰っていく方が多かったので。
こちらは、養老公園内に位置する、有料施設です。
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近くにパークゴルフ場やこどもの国（アスレチックがある公園）、そして少し歩くと養老渓谷もある、1日自然の中でのんびりできる場所です。
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さて、エントランスで入場料を払い、いざ中へ。隣のミュージアムショップでは、靴やヘルメットをレンタルできますので（確か無料だったような・・・）ヒールの高い靴、滑りやすい靴の方は、お借りした方がよさそうです。
オブジェの中には通り抜けには狭い場所も多くあるので、ヘルメットも役に立つのかも？つけている方はお子様以外お見受けしませんでした。
ですが、お靴スニーカーの方が岩や坂にも上りやすく、アートの中に入って楽しめますよ(^^♪

美術家の荒川修作と詩人のマドリン・ギンズのご夫婦である2人が、園内からは水平垂直のものを極力排除してつくられた園。それはもう、あっちもこっちも坂道だらけ。どこもかしこも急なのではなく、緩急はあるのですが、平らな場所はほぼなかった印象です。平らな場所だと、何も考えずに足を前にだしてしまいますが、足元が悪い場所だとどうしても考えざるを得ない状況に。こういったちょっとしたストレスをかけることで、人のバランス感覚を揺さぶりたかった模様。あまりにも狭い場所とか、傾斜が厳しい場所には笑うしかなかったです（笑）

そうそう、そして昨今、忘れてはならないのがインスタグラムの確認！
#養老天命反転地で、こうやればアートに見えるのか！というお写真が多数アップされています。
ミーハーなダニー、マネをして取りました（笑）

まれに近くに警備員さんがおられるので、どのアングルから撮れば良いかアドバイスをくれたりします（＾＾）
もちろん、オブジェに無理な上り方をしていると注意も受けますのでご注意くださいね☆
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壁に突き刺さっているソファとか、ベッドとか。もう意味不明。
道があると思って進んでも、同じところをぐるぐるしてたり・・・
これ、本当に正しい進み方なの？と思ってしまう道があったり・・・

なかなか深そうな穴があったり・・・
わまりをぐるりとロープが張られてたりしたってことは、落ちた方もいるのかな・・・
落ちたら助けてもらえるのかな？
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なんだこれ？
どうやって入るの？
と、ワクワクしながら進むことができます。
これぞアート！なのかな？
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来場者が増えてきますと、お写真を撮るのも大変になってきます。
ですので、やはり早い時間の到着が良いのかと思います。もしくは閉園間際を狙ってみるとか・・・
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広島からは遠いですし（ダニー家族は高速使って7時間程度でした）、岐阜って旅行となると少々マイナーな気もしますが・・・
白川郷や下呂温泉もありますし、関市のモネの庭もあるので、岐阜だけに絞って旅行されてみても楽しいかもしれません！
（とはいえダニーも、これで2回目の岐阜滞在だったのです。信州からは遠くないはずなんですが・・・）
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養老天命反転地
岐阜県養老郡養老町高林1298-2
営業時間：9:00～17:00（入場時間は9:00～16:30）
料金：大人750円／高校生500円／小中学生300円（小学生以下の乳幼児は無料）
休園日：毎週月曜日（月曜日が祝日の場合はその翌日）／年末年始（12月29日～1月3日）
小中学生、高校生のみの入場不可

【公共交通機関利用】養老鉄道利用、養老駅下車徒歩10分程度（往路は上り坂になります）
【自家用車利用】関ケ原ICから約25分、大垣ICから約20分

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