こんにちは。オーナーのはづきです。
町の中華屋さんっていいですよね。
再々来 というところに行ってみました。
席は右側にカウンターが5席＋左側にテーブル席３卓のこぢんまりとしたTHE町の中華。なんかこの店がまえ、すごいインスタ映えする感じです。真っ赤。なんか台湾にいるような気分。地元の人たちの心と空腹を満たしてきた“町中華”という感じで情緒すら漂います。
さて、なに食べよう。
昔ながらの個人経営の中華料理店=町中華は、中華とはいってもJapanizedされている。いわゆる中華料理とは別腹。というわけでわたしはその日（というかいつもだけど）食べたかった鳥のから揚げ定食を。
一緒に行ったメンバーは、醬油ラーメンと、焼肉丼を。
は～、なんか安心する味です。べらぼうにうまい！ということでもないんだけど…うん、これこれ という感じで
進みます。孤独のグルメの五郎さんなら「ほーいいじゃないか こういうのでいいんだよこういうので」っていうところだと思います。
で、思うんです。
こういう食事を海外からの旅行客の方にも食べて欲しいなーと。まさに地元に根付いた味って感じですよね。日本食のひとつだと思います（言い過ぎ？）。THE和食もいい。寿司もてんぷらもおいしい。もちろんご当地のお好み焼きもトライする。でもこういうのもいいぞ、と。
Japanized tiny local Chinese restaurantといえばいいのかな。よくわかんないですが。
ホステルの近くだとココなんかどうでしょうか。
中華料理 鳳莱(ほうらい)。メニューが豊富で写真のメニューがいくつも張りつけてあるので迷ってしまいます。いろいろ試したい！
というわけで本日は「町中華」のススメでした。カロリーには触れないで💛
